20歳のときに知っておきたかったこと
Hey buddy.
今日も読んでくれて本当にありがちう。
これから、時間がある日には1日最低でも本を一冊読み自分と読者にタメになる、役に立つ事をここに記していきます。
少しでも読者のQOL(quality of life:生活の質)が上がりますように。
今日読んだ本の著者は、ティナ-シーリング
彼女はスタンフォード大学医学部の博士号を取得後、コンサルタント業や起業家の道に進み現在は数多くの講演を世界中で行なっている、啓発のプロです。
その本は
「20歳のときに知っておきたかったこと」
僕はこの本から7つ大切だなと思った事を書き出し、その中でも特に大切だと感じた2つの事を話していきます。
〜7つの教訓〜
1:困難にぶち当たっても視野を広く保つ(p18)
2:専門外の人だからこそ見える解決策(p33)
3:常識を1回見直し、ひっくり返してみる(p36)
4:自分から積極的に行動する(p72)
5:失敗はイノベーションの源(p92)
6:考えうる最悪-最高のシナリオを考えたシミュレーションした後に大きなリスクを冒してゆく(p115)
7:小さな好意は大きな好意で帰ってくる(p147)
さて、この中でも自分が特に大切だなと感じた2つは
1:専門外の人だからこそ見える解決策
2:自分から積極的に行動する
だと思います。
ここで本に書いてあった細かいストーリーを記すことはしません。それは書店へ行って実際に読んでみて(笑)
1:専門外の人だからこそ見える解決策
この教訓が自分や読者に当てはめるとしたら、以下のようになるでしょう。
例えば大学に入学したら大体は最初の1年は他学部の人と接する機会が多いと思います。その時に積極的に他学部の子と接して仲を深めて下さい。(自分もそうします!)
If 自分がある課題でどうしても乗り越えられない山が⛰あったとしたら、プライドは捨て去ってその友達に相談してみて下さい。
案外他学部の人は、自分と頭の使い方が違う事が多いです。ですから問題に対する見方も異なり、的確かつ革新的なアドバイスをもらう事が出来るでしょう。(そうしよっと。)
2:自分から積極的に行動する
これは、読者のみなさんも分かっているようであまり簡単ではないもの。
チャンスを待つ人より、自分から掴みに行くことの大切さ。
これはやはり頭の中では理解しているけれどいざ実行に移すとなると難しい。
しかし、1回行動してみると案外それ以降は自分から行動してみようという気になるという。
僕は将来薬学の道に進むのですが、積極的に先輩や教授とお話しして、自分の改善点や良い点などを聞くように肝に命じています。(やるぞーっ。)
相談されている側は、自分は信頼されているから相談に乗られているんだと思うはず。
だから相談されて嫌になる人なんていないでしょう。
17歳で知っておいてよかったー。あとはこれを行動に移さなきゃ本を読んだ意味がないから、自分から積極的に行動しよっと。
明日は「脳を鍛えるには運動しかない」を読みます。